" No " と言うことと、その表現の仕方について

" No " と言うことについて、私はわりと抵抗なく言ってるつもりだった。実際、それほど戸惑いなく「やだ」とか「違う」などと口にしてもいる。けれど、身体ごと表明しているかというと、そうでもなかったようで軽く驚いている。

身振り手振りで " No " を表すとき、どうやら多くの人は手のひらを相手に向けて、腕で距離をとって、押しやるようにする。私の場合はかがむようにして、両手でお腹を守るようにしていた。

なんで全然違うんだろう??と思ったが、「逃げるか / 戦うか」の場面で私は、逃げることができないんだなあと気がついた。どちらかというと「戦う」のは得意というか、よくやってることでもあるので(笑)、そういう気質なんだろうと思っていたけれど、そういうわけでもなさそうだと。

逃げればいい場面で逃げることができれば、無駄に戦わなくていい。逃げる練習をしよう!

追記:これは、まずは境界バウンダリーの問題ですね。


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