量子波ヒーラー養成講座に行ってきました

マスターヒーラー小林健先生による量子波ヒーラー養成講座、10/5(金)に基本編、14(日)に中級編を受けてきました。週末には上級編も開催されますが、私はしばし練習を重ねてから次の機会にでも参加しようと思っています。

知覚にアプローチする目的で「触れないワーク」は普段から行っているので、「見るだけで人が変化する」こと自体は普通のことなんですが、よく言われる「もらっちゃう」ということについて考えてみたいと思ったのが参加理由の一つです。

世間話的に、セッションやセラピーの後、クライアントから、または施術者から、「もらっちゃった」という話はときどき耳にしますが、私自身はそれがどんな状態なのか正直よくわからないんですね。

よいセッションの後は気分も良く身体が内側から広がって、なんとなくニヤニヤすることもあるし、反省しきりなときは、ああすればよかった、こうすればよかった、、などと頭はくるくる高速回転で働きすぎて身体は丸まりたくなったりしますが、それは出来事に対する自分の反応だと思ってました。

それが、「もらっちゃった / あげちゃった」問題と関係している場合もあるらしいということで、その辺をもうちょっとクリアにしてみたかったのです。

健先生が言うところの「霊をつけない」はそれにあたりそうで、それが「ついてるか、ついてないか」がわかる人にチェックしてもらって、その自分の状態も知っておきたいと思ったのと、量子波ヒーリングは「つけない」ために有効だそうで、せっかくならその方法を学んでおくのもいいな、と。

結果、ついてる、ついてない、もらっちゃった、あげちゃったの件はクリアな実感としてはわかりませんでしたが、なんとなく自分の頭の作動する層が違いそうな気はしました。そして「つけない、もらわない、あげない」ためにすることは「自分自身でいること。」...本っ当にシンプルで真っ当で奥深い対策でした。

講座ではそのための実習、エクササイズがありましたが、本当に自分自身を尊重し続けることは、結構大変(笑)。意外とぞんざいに扱ってるんだなあ、、ということは実感しました(爆)。常に自分自身を尊重する練習、重ねていこうと思います。

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