ひまし油湿布、5年ぶりにやってみました

なんとまた長期ブログ放置!、、、冬も終わったようなので再開しましょうか。というわけで、タイトルの件です。実は、効果バッチリ!とかなんとかキャッチーなオチはないんですが、記録として一応残します。

師走に大掃除前準備として家の片付けをはじめてみたところ、あと1回分くらい残ったひまし油と古布のフランネルを発見したので「久しぶりにひまし油湿布をやって処分するかー」と決めて、年末年始をはさんだ12月〜2月の間、「『3日やって4日休む』を3週続けたのち1週休み」を1クールとして3クールやってみました。

3クールにしたのはフランネルの汚れ具合から。2クール目終了後もわりとキレイだったので、もう1クール続けてみた次第です。

5年ぶりにやってみた初日は、効いた感ありました!冷え気味だった足は温かくなり、睡眠の質&腸内環境が明らかに改善しました。ただ翌日からはそれほどのセンセーションはなく、私は湿布を湯たんぽで温める派なんですが、湯たんぽの温かさが良いのか、ひまし油が良いのか判断つきませんでした(笑)。

ただぬくぬくしてるだけで、「キリストの手が置かれているつもり」で真摯に取り組まなかったのが敗因(?)かもしれませんが。

ただ、3クールを終えてしばらくしてから喘息発作が派手に起きたので、ひまし油湿布で喘息症状が緩和されていた可能性はあります。デトックスとして誘発された可能性もありますけれど。

考えてみると5年前もそれ以前も、ひまし油湿布をするのはいつもこの時期です。寒いから一石二鳥で、春のアレルギー対策を事前に無意識にやろうとしているのでしょうか。

今年の冬は、「短かったー」とは思いませんが、とにかく過ぎるのが速かったです、猛烈に。もう春!?という感じです。気候変化のスピードに身体が適応しきれてないとき、ひまし油湿布は適応力をサポートしてくれるような気はします。

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