プロセス / 過程を味わうことの利点
ブログ再掲、第4弾。
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2016年1月18日
さて。「行ったり来たり」、振り幅のことを考えていました。
一か八か的な、またはオン / オフ的なものと、プロセス / 過程を味わう地続き的なものの違いについて。その振れるレンジやスピードについて。
プロセス / 過程を味わうと、スタート地点と事後の結果が地続きになる。
地続きの部分があると、、、
すると → 帰り道がわかる
すると → 安定的に元に戻ることもできる
縮むこともできるし、そしてまた伸びることもできる
すると → 行ったり来たりの運動(=伸びたり縮んだり)がしやすい
すると → 弾力性が増す(=レジリエンシー!)
すると → 変化のレンジが広がる可能性が高まる
すると → できることも増えるし(やらないという選択を含む)、
失敗しても、回復力は増している(=適応力が増す)
すると → 持続可能(=進化する余地がある & 生き延びる確率が高まる)
一か八かだと、(成功でも失敗でも)結果を出すのは早いけど、弾力性を増すのは難しいし、結果に振り回される(ように感じてしまう)。身体組織、身体構造、心身のストレス耐性...etc。弾力性を増していきたいです。
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