番茶で鼻炎対策

ここ2〜3年軽くなっていた鼻炎が昨年から復活ぎみでした。花粉症というわけではなく、年中無休で寒暖の差に反応する鼻炎です。なぜ復活??と考えていて辿り着いた結論は「梅醤番茶」の有無。

3日ほど前から久しぶりに飲み始めて、明らかに足(foot)が温かくなり、鼻炎は軽減。「これだっったのか〜!」と、目からウロコでした。「鼻炎を止める」というより、足が温まって頭部ののぼせ感が消える >> 結果的に鼻炎軽減、という感じ(念のためですが、あくまでも「私の場合」です)。

昨年冬〜春に勤めていた副業先の床が非常に冷たくて、それで足が常に冷えるようになっちゃったこと。最初はそれが鼻炎復活の原因だと思っていました。そして、2〜3年前はロルフィングのトレーニングに参加しており、その頃「足が冷える」なんてことは皆無だったから、その最中の繰り返し行われていた手技練習などなどが良かったのか??とか。

しかし、頭〜首周辺を緩めるワークをいろいろ試したりしましたが、どうも違うというかそれだけじゃない。他になにか変えた習慣は...?と考えて思い当たったのが番茶。ロルフィングのトレーニングで京都に滞在していたとき、毎日1ℓくらい京番茶を飲んでました。「どうせだから〜」と、梅干&醤油(+ときどき生姜)を入れて。

自宅に戻ってからも、なんとなくそれが習慣になっていた。しかし、その間はとくに「身体が温まった」という実感はなかったし、茶も切れてきたので、またまたなんとな〜く、飲むのを止めた。それが一昨年末ごろ。あ〜、時期が合致してます。というわけで番茶復活してみたわけです。

食養生って薬ではないから劇的に効果があるわけじゃないけど、じわじわと身体は温まってたんですねー。民間療法の底力を思い知りました。しかし、足が温かいのは嬉しいものだ!!

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