体重が増えるとき

家の庭でも近所でも、日陰の場所はいまだに雪が残っています。こう寒い日が続くと、日中10℃くらいで「今日は暖かいなあ」と思ってしまいます(基本、私は寒がりです。暑いの大好き)。

さて、タイトルの話です。減量話のなかで「体重がある程度順調に減ったあと、停滞期に突入する」というのがあります。私自身、身を以て体験していることでもあるのですが、これって減量時だけでなく、増量時にも起ることってご存知ですか?

恥ずかしながら正月に食べ過ぎて、あれよあれよと言う間に増量中だった私ですが、この3週間で2回ほど停滞期(ストッパー時期とも呼んでいます)があって、それを乗り越えてしまったわけです。実に7年ぶりくらいの大増量、非常にまずい重さになりました(汗)。

その停滞期(=ストッパー期)は、苦しいくらいに食べ過ぎても体重が増えません。ただ、体調がものすごく悪くなります。風邪と言って良いと思うのですが、発熱とそれに伴う頭痛や関節の痛みがじわじわ続く(でも食べるのはやめない)。2〜3日してそれが治まってくると、体重がいっきにど〜んと増えています。

逆に言えば、この体調が悪くなってきたときに食事を減らすなりの対処をすれば、体重は次にステップアップしないで済む。これも身体の声ってやつですね...。さすがに現在の重さは身体に悪いので、昨日から頭の食欲でなく身体の食欲に従って食事をしています。はやく肉襦袢を(とりあえずは)1枚脱いでスッキリしたいです。

なお、「増量中の停滞期(=ストッパー期)」というのは、ずいぶん昔に元同僚と「そうそう!あるあるそれ!」と盛り上がった茶飲み話で、「科学的な裏付けはとくにない」ということをご了承ください(笑)。

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