ロルフムーブメントWS終了しました

先週の今日(時が経つのは速い!)、単位認定のための最後のロルフムーブメントWSが終了しました。先週のうちに認定申請を済ませたので、諸処手続を経たのちにロルフムーブメントプラクティショナーとして認定される予定です。

3年ほど前にロルフインスティチュートの方針により、ロルフムーブメントプラクティショナーとしての認定方法が変わりました。新基準になってからのプラクティショナーは、日本だけでなく、本国米国も含めてまだ誕生していないそうなので、第1号のうちの1人になる予定です。

新基準になってから、単純に言うと認定されるまでの時間が倍近くかかるようになりました(従来は18単位=18日間要、現在は30単位=30日間要)。その分、身についていることも倍近かったら良いのですが。

WS中に学んだことは毎度ながら興味深く、「うわ〜」と思う新発見も、「改めて、やっぱりそうなんだな〜」と思う再発見もありました。個人的には、長年ああだこうだと取り組んでいる「右半身の縮み癖」が、「=ねじれ癖」だと気づけたことと、それを解く鍵に気づけたのが大きい出来事でもありました。

人はいかに、伸びをしようとしながら同時にブレーキをかけていて、そのブレーキによる抵抗で「伸びてる感」を得ているか(=無駄な、不要な力を使って疲れているか)、ということに改めて愕然としつつ、不要なブレーキに気がついて外して行くのは、なんて清々しいことだろうというのも味わっていました。

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