喘息(自分観察)

先月いらしてくださったクライアントの皆さまには、お心当たりがあるかもしれませんが、私、先月ずっと咳が続いておりまして。そのうちおさまるだろうと放っておいたのですが、家族からのクレームもあり、月末に専門分野が呼吸器系の病院を受診しました。

結果は「まごうことなく喘息」とのこと。しかも最近始まったものではないようです(汗)。今回と同じように一ヶ月以上咳が止まらなかったことが17年前にもあって、そのときは他の病院で気管支炎と言われたのですが、おそらくそのときも喘息だろうと。え〜、そうなの〜!?小児喘息ではなかったのに。

ちなみに、アレルギー性の喘息で人に感染するものではありません。私は鼻炎持ちで、そこから気道に広がったようです。昨年末に耳鼻科を受診した「副鼻空炎」も、結局鼻炎からのもの。なんだか総ナメですね(全然嬉しくない)。

今回の引き金は、5月の肋骨骨折だと考えています。仕事には差し支えなかったのですが、横になると痛くて熟睡ができず、日中空き時間に昼寝したりなど、睡眠のリズムが相当乱れていました(つまり、自律神経の働きも相当乱していました)。骨折の痛さがかなり軽減してきたころから鼻炎が始まり、それが7月に入ったころピタリと止んで咳が取って代わりました。

喘息は現在も投薬治療中ですが(とはいえ、現在、咳は治まってはいるのです)、自分の身体の環境を整えるという意味で心当たりのある、睡眠サイクルを整えることと減量に取り組み始めます。

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