リラックスとストレス

今日、cakes の記事(それ、科学的に教えてもらえませんか?/石川善樹)を読んでいて、あれっ?っと思ったことがあったので、今後の探求のためにも記しておきます。

以前、自分のブログで、好きなものを思い出す、という投稿をしました。その中で「リラックスと興奮が、交感神経と副交感神経が同時にグワーッと高まる中に収まっていく感じ。自律神経の働き的にはあまりよろしくない感じ(笑)」と書いたのですが、、、

記事中に「ひとことで言うと、ゾーンに入るには、リラックスしていて、かつ適度なストレスがかかっている状態をつくることが大事です。」と、ありました。ん?あれ(好きな音楽を聴いているときの状態)はゾーンに入ってた感じ??納得するところもあり、でも、うーむ、というところもあり。

ゾーンに入った感じと、高衝撃のトラウマを受けたときの違いってなんだろう?と。自律神経系の活性レベルが高くてプラスマイナス0的なものは共通すると思うのですが、何だろう。動ける/ 動けないの違い?内分泌系の違い?ストレスが「適度」であることがポイント?器の違い?

さて、また一つ宿題ができました。

追記:
リラックスが先で、そのレベル未満のストレスがかかる(かける)とゾーンなのかな。瀕死レベルのストレスが先で、それを鎮めるためにリラックス(というか副交感神経)活性度が自動的に上がってくるのが高衝撃のトラウマを受けた時の状態なのかも?

追追記:
脳幹網様体賦活系(reticular activating system in brainstem)が関係しているようです。ちょっと調べてみます。うーん、調べたいことが多すぎる!

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