ホメオパシーのレメディを摂ってみた

昨夜、ひまし油湿布をしつつ摂取してみました。レメディというのは、私の場合、金平糖のイボイボがなくなったみたいな氷砂糖玉1個。これだけでした。名前はまだ知りません。どんなことが起きたかというと、ひまし油湿布との相乗効果な気もしますが身体の内部がよく動くこと。

まず左肩。肩関節周囲と肩甲骨の内側の筋膜がふわっ、ずるっ、ストンとゆるまってベッドに落ちる。次に胸郭中心やや左よりの内側が、広がるというか動いて弾力性を感じ、心臓の鼓動の動きがありありと感覚される。ポンプ感がはっきり。同時に左右の股関節の位置関係とそれに伴った筋膜たちも微調整を続けている。

そして頭蓋へ。右半球の口蓋、鼻腔のスペースが広がろうとする。が、サクサクはいかない。いつも通り。しかし時折、いつもより奥、深部へと動きが到達する手応えを感じる。結構ダイナミックに、というかビビッドに左右の半球のスペース、質感が変わった。いや、流動性が増したといったほうがいいか。まだお揃いにはなっていませんが可能性は高まった感。

その後も右腕、脚、足など微調整は続く。仙骨はずっと動いている。うねっているといったほうがいいかも。ただ、心臓以外の内蔵の感覚は薄かった。そんなこんなで、そろそろ動きを追うのに飽きてきた頃(^^;、湿布を外して眠りについた。今朝の起床後から現在までは、これといって気づくことはなかったかな。

次回のコンサルテーションは来月下旬。それまで気づいたことがあったらメモしておきます。そうそう、レメディ摂取中はコーヒー、ミント、カンファーは避けたほうが良いとのことで、コーヒー断ちは覚悟していましたが、歯磨き粉はすっかり盲点でした。しばらく歯磨きはブラッシングのみにするか、塩や泥でなんとかします。あと盲点だったのはガム&ローズマリーエキスの化粧水。コーヒーはわかりやすいですが、ミントやカンファーはいろんなところに入ってるので要注意です。

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