テレビドラマもよいものだ

ふだんあまりテレビドラマを見ないのですが、久々に1月スタートのドラマを数本見続けました(基本録画ですが)。最後まで見てよかった〜と思ったものが2本あって「そうか、ドラマってやっぱり面白いのもあるんだよなーー!」と嬉しい気分です。

「デート〜恋とはどんなものかしら?」、ホント楽しかったです。登場人物が皆良い人たちのドタバタモノってやっぱり好きだわと再確認。そして「山田孝之の東京都北区赤羽」。

これは当初、可笑しさと不安とスリル満点で、面白いけど船酔いで吐きそうな感じもある、なんとも言えない気分になる新しい体験でした。が、最終回。それらも保ったまんまで、なおかつ真正面から、登場人物たち、そして街の風景、全てがグサッと美しい映像で、、不覚にも感動さえしてしまいましたよ!ええ〜っ?!

ついでにエンディングの吉井曲「TOKYO NORTHSIDE」のイントロに鳥肌が立った!吉井和哉は大好きですが、「曲」だけにこれだけ持って行かれたのは初めて。山田孝之の歌も良かったんでしょうが、もういろいろとこのドラマに合いすぎです。

DVD BOXの購入も検討してしまっている状態(^^;。それにしても、真冬に真夏(昨年7月〜8月)の街の風景、効きました。夏が待ち遠しいです。

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