恒例の修繕記

毎年恒例ですが今年はちょっと早め。各種修繕開始です。なぜ今年は早いかというと、長袖の出番が早めだからですね。春から「やろう」と積んでおいた山がさすがに気になったからでもありますが。

山は、シルクノイルのインナー(とも言えるし、単にカットソー&スパッツとも言える)でできていました。捨てようかどうしようか悩みつつ放っておくこと半年。とりあえず修繕を始めてみたら意外にできることがわかり、続々復活中です。残りあと2点。取り掛かるまでが面倒なんですよね〜何事にも言えますが(^^;。

やりながら気づいたのは、草木染めをしていたものの方が生地が強い!ということ。生地のヘタレ感や破れにくさが明らかに違っていました。改めて、繊維に色素のもとが入り込むんだなあと納得。ヘナで髪を染めると髪の毛が太くなるのと同じ。全て完了したら染め直します。シルクは良く染まるから楽しみ

ただ、もう一つサクサクいかないのがミシンの調子(布地が柔らかくて伸縮性のあるものだからちょっと面倒というのもありますが)。今回ひと通り修繕が完了したらオーバーホールに出してみるつもりです。30年以上前の製品ですが、ネットで調べてみると最近でも修理している方を多数発見。心強い!

あとは恒例のシーツ&カーテン。ともにソレイヤードの生地で、気に入っていて、なおかつもう入手不可(できてもかなり高額)なので、とことんやります!余力があれば他にもいろいろ...積んでいます(^^;;。

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