靴の処分

大掃除の時期ですね。仕事場も自分の部屋も掃除は来週の予定なのですが、網戸やら冷蔵庫や保存食系などなどの掃除や処分を続けています。そしてなかなかなかなか踏ん切りのつかなかった靴の処分に、ついに取りかかりました。

もうかれこれ5年以上(頻繁に、という意味ではもう10年くらい)は履いていないけれど、とても気に入っていたため、どうしても捨てる気にならなかった靴たち。ついに3足処分を決めました(まだ全部ではないのです...(^^:)。

一応、さよなら前にもう一度履いて、ちょっと歩いてみたのですが...そのころの歩き方、力の入るところなどなどを、身体は鮮明に憶えていました!ちょっと、うわ〜っという感じ。そして、なんと辛いことか!とも(^^;;。仙腸関節付近や後頭部への負荷のかかり方がすごすぎる。ハムストリングの上部付着部が感覚できない。トウヒンジが使えない。などなどなど。

これでガンガン歩いていたのかと思うと、恐ろしい、というか、身体に申し訳ないような、よく付き合ってくれたなあ(涙)と労わずにいられないというか。現在の私の根強い癖が養成されたわけだわ、と納得したり。

でも、それでも、当時は履きやすい靴だったのですよね。これまでありがとう、さようなら、です。

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