師走でも花の匂いが溢れている

セッション後にランチを食べたとき、ランチセットのトーストに、いつもはつけない蜂蜜を初めてオプションでつけてみました。すると、ほんの少量なのに、ひとくち舐めてみると、いろ〜んな種類の花の匂い?味?が口に拡がって、ビックリ!

味が濃厚なわけでも、匂いがキツイわけでもなく、ただ多種類の花が幾重にもかさなった、ものすごい奥行きのある3Dな味。しばらく経つと、口から花がいっぱい溢れ出てきそうでした。

セッションルーム最寄りのJR西千葉駅からすぐの「カフェ・スタンド」( << オススメです!)にて。

そんなセンセーションがあったからか、そこから近所を移動中、幾度となく突然ふあっと花の匂いがやってきて、「今の時期、いったい何が咲いてるの??」と思ったら、あちこちで小菊が咲いてました。

「ああ、小菊って今の時期だったんだ。そしてこんないい匂いだったんだ、、わりとノーチェックな花だったんだなあ」と気づいて、まるで新発見をしたかのようで嬉しい!

他にも椿、水仙、バラなどなど、意外と師走でも、街には花があちこちで咲いてるんですね。小春日和だったからか、銀杏や桜などの色づいた葉の匂いもほんのり混ざって、春とは違う香りの贅沢を味わいました。

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