身体のつながりについて

10月から参加していたWSが終了したのですが、メカラウロコなことが多々ありました。後日まとめて記録しようと思うのですが、とりあえず最終セッション後の変化について記録。


「統合セッション」。まさにそんな感じの変化が起こり、いまだその途上。セッション直後よりも体感はどんどん大きくなっています。左膝関節で大腿骨と脛骨、腓骨の位置関係が変わったのと、口回り〜顎〜舌の緊張が解けたこと+左肩、腕の動きの制限が解除されたのが大きいです。


左半身全部の絡まった糸が、ゆっくり、するすると、解けてきている。そろそろ左右の調整も活性化しそう。動きがあからさまで面白いくらいです。


そして、今まで全然気づかなかった課題がひとつ。鼻呼吸時の、左右の空気の取り入れ方(吸い込む方向)が全く違ったことを知った。左は上方向に、右は後方向にやっていた。「頭部(顔も含めて)の左右の質感やテンションが全然違う」と、いつも感じていたのだが、その理由の一つだと思われる。蝶形骨をはじめ、頭蓋の構造に俄然興味がわいてしまう。


そして、不調のタイミングが大抵一緒なので「似てる/近いよね」と感じていた前腕と下腿ですが、前腕にワークされているとき、どちらかというと、それに対応した下腿にワークをされているようだったのが面白かった。前腕自体より変化も大きく。


明日はまた、どんな風になっているでしょう。楽しみです。

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