帰宅

沖縄旅行から帰宅し、まず文鳥を見に行った。出発前、さくら(桜文鳥♀)の調子がいまいちだったのが気になったので。そしたらカゴの底に変な体勢で落ちていて、目を瞑っていて、死んでるかと動揺したが動いていて、生きてるとわかった。

カゴから取り出して、おにぎりを握るように両手でつつんでひたすら祈る。1時間くらいそうしていて、やや復活。母が外出から帰宅したので抱っこ交代。旅の荷物の片付けをして、お菓子をつまんで、再び抱っこ交代。私の手をちょっと甘噛みし、手のひらにペッタリ座っていたのが、私の指を止まり木に見立てて足で立つ。

ちょっとだけ顔色(嘴の色)も良くなったかに見えたので母に再々交代し、セッションルームに向かう支度をする。その間、母の手の中で一瞬羽ばたこうとして羽を広げて、そのまま身体を置いていってしまった。5月の兄文鳥、今月頭の妹文鳥に続いてしまった。こんなことで仲良くなくてもいいのにね。

手乗りではなかったから、これまでさくらにはほとんど触れてなかった。最後に抱っこさせてくれてありがとう。

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