猫とダンボールコンポスト

ダンボールコンポストで生ゴミ処理を始めてから6年目になりました。続いていますね〜というか、もう以前のように捨てる状況は考えられないです。

生 "ゴミ" になる直前まで、それは食材だし。生ゴミになった直後にもうそれは微生物の餌だ。冬は、現在は、その間に「鳥の餌」にもなる。その様子も、微生物による分解過程も、面白いです。そして分解過程には発酵熱が生じます。

気温、日当たり、投入した餌によって熱量は異なるので、毎日温かいとは限りませんが、日によってはホカホカです。それがこの時期、野良猫にとっては魅力のようで、ダンボールコンポストの上によく丸まっています。役立ってるようでなにより。ただ、爪を研ぐのはやめてほしい。。

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