終わらないこと〜身体のケア、トラウマセラピー、掃除

やっぱり「これで終わり」というのは無いですね。身体のケアも、トラウマセラピーも、掃除も。生きている限り。「めんどくさ〜」とも思うけれど、「いつからでも変えられる」わけです。幸いにも。

「これで終了!二度と元には戻りません!」というのは、一見、魅力的なんですが、、、もしその後、「さらに良い状態があること」に気づいてしまったら?もしくは「前の方が良かったな〜」とか、「なんかこの状態、飽きたな」などなどなど、自分自身の見方、捉え方、体験が変わったら?

毎日こまめに掃除をして、毎日キレイな環境で暮らす。月一や、年一の大掃除でリセットして暮らす。前者は、日々の掃除の負担は少なく、日々続けるという(人によっては)面倒くささがある。後者は、一回の掃除にかかるエネルギーは大きくなるけれど、覚悟して勢いで一気にできる。「やった感」というカタルシスも味わえる。次にやる気が出るまでホコリは溜まり続けるけれど。もしくは、人を頼んで掃除してもらってもいい。どれもアリだと思います。

現在のところ、どの辺で自分自身が落ち着くか。いい感じでいられるか。「掃除、毎日は面倒だけど、月一じゃあ汚いところで過ごす時間が長すぎる。週一だったらそんなに面倒でも無いし、ホコリも気になるほどは溜まってないくらいだから、ちょうどいいかな」とか。

自分で決められるし、気が変わったら、変えることもできる。

コメント

人気の投稿