プロセス/過程を味わうことの利点

隣接県は雪が積もっているところもあるようですが、千葉のこの辺りは雨で、その雨ももう上がっています(寒いけど)。都内近郊といっても違うなあ...2年前の2月は「都内はそれほど。千葉は大雪!!」だったしなあ。

さて。「行ったり来たり」、振り幅のことを考えていました。一か八か的な、またはオン/オフ的なものと、プロセス/過程を味わう地続き的なものの違いについて。その振れるレンジやスピードについて。

プロセス/過程を味わうと、スタート地点と事後の結果が地続きになる。

地続きの部分がある
すると→ 帰り道がわかる
すると→ 安定的に元に戻ることもできる=縮むこともできるし、そしてまた伸びることもできる
すると→ 行ったり来たりの運動(=伸びたり縮んだり)がしやすい
すると→ 弾力性が増す
すると→ 変化のレンジが広がる可能性が高まる
すると→ できることも増えるし(やらないという選択を含む)、失敗しても、回復力も増す(=適応力が増す)
すると→ 持続可能 (進化する余地がある & 生き延びる確率が高まる)

一か八かだと、結果を出すのは早いけど(成功でも失敗でも)、弾力性を増すのは難しいし、結果に振り回される(ように感じてしまう)。身体組織、身体構造、心身のストレス耐性...etc。弾力性を増していきたいです。

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