ダンボールコンポスト交代デー

そうでした、昨日はダンボールコンポスト交代デーでした!書いとかないと忘れてしまうのでメモ。確か12月頭頃からのやつだから、もうすぐ3ヶ月です。そろそろ容量いっぱいかつ処理能力も超えたもようだったので引退〜熟成に入れて、新しい箱をメイン稼働させました。

コンポストを始めて3回目の今冬、初めて外で越冬させてみたんです。箱が小さめだったこともあり、1ヶ月目で容量がいっぱいになってきてしまい、部屋に持ち込むのをためらったというのがキッカケなのですが、その「容量いっぱい」が意外に良かったのか、外でも結構温度が上がっていました!

とくに魚の骨や内蔵、肉の脂身などを投入した翌日はホカホカで、ダンボールの蓋が水蒸気で濡れてクタッとなってしまうほど。かき回すと、ときに手が熱いほど。今月初旬の暖かい日などはテキメンでした。12月中に早くも箱一杯になったかと思われましたが、新規生ゴミ投入 >> 温度上昇して発酵分解&水分揮発 >> かさが減る >> 新規生ゴミ投入 と繰り返し、まさに2ヶ月ほど「ゴミを入れても入れてもまだ入る」状態を続けていました(スゴイ!)。

同時に、熟成させていた9月からのコンポストを軽くふるいにかけて、土チームと分解されきれなかった塊チーム(アボカドの種、菊の茎、葡萄の房の茎、トウモロコシの芯などなど)に分けました。土チームは、これから春にむけてのプランターに使用します。

塊チームはこれまで、新規コンポストに入れて発酵を進めるようにしてたのですが、丸2年分の塊チームは代々増えており、それだけで箱一杯になりそうだったので、庭か畑に埋める予定です。ミキサーで砕ければすぐに発酵終了しそうなスカスカな塊が多いですが、さすがにミキサーに投入するのは無理だな、と(^^;。

しかし、我ながらダンボールコンポストは続いております。面倒と言えば面倒ではありますが、「面白い」がそれに勝っている。3ヶ月分の生ゴミがダンボール1個分の土になることが面白いし。食べ物が生ゴミになる瞬間っていつだろう?と考えたり、分解しやすいものと、そうでないもの、気温、投入したゴミのカロリーと発熱などなど、観察するのがやっぱり楽しいです。

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