発熱と腰痛

とりあえず、後日のための記録として。火曜の夜、電車で座っているときに、ふと右下腿の変化に気づいた。これまでウンともスンとも動く気配のなかった腓骨頭周辺組織が流動性を取り戻し、下方向(足裏〜床)に向けての「委ねる動き」が生じていた。それに伴って頚部、口腔内の右半分も反応してきて、長年の「どうしても右半身を収縮してしまう」クセに変化が出そうな予感があった。

帰宅して就寝〜翌日起床すると、腰が痛い。ぎっくり腰をやった憶えも衝撃もないけれど、ゆっく〜り動けば大丈夫だけど、ベッドから起きる、しゃがむなどをすると痛いのだ。実は年明けからコンスタントに体重増量していたけれど、先週から明らかに食べ過ぎていて、増量度合いも危険域(笑)になっていた。何が先かはわからないけれど、夕方から胃腸も気持ち悪く、腰だけでなく頭も痛くなり、入浴後に熱くなって来たので熱を計ったら38℃もでていた(平熱は35.8℃)。

身体の具合が良くないのでなかなか眠れなかったけれど、8時ごろ起きてみたらやっぱり腰が痛くて、熱での身体の痛さがまだある。そして右下腿から大腿〜右の頭蓋までの流動性が上がったことから関係性も変わっている(途中)感じが続いている。

食べ過ぎ、気温が急に上がって(嬉しいけれど)毛穴は汗を出す準備ができてなくて熱が内にこもってしまったこと、そして(それによって?)これまで固着していた身体の部分に流動性が生まれたことで、発熱しているように思う。くしゃみや咳がでるような風邪っぽさがないんです。この腰の痛み、ここにも一カ所固着部分があって、それが解消される過程のものであるといいなあ。興味深く体調不良具合を観察しています。

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