コンタクトインプロヴィゼーション

「レイ・チャン+ナタンニャ・デン・ボフト、ベテラン二人のコラボレーションによる、CIクラス」に行ってきました。

面白かった。出来ないことだらけ(技術的にも心理的にも)ではあるものの、人との接触で、1人じゃ出来ない/しない動きが、すんなりと無理な力を使わずに出来る瞬間の快感は得難い。

人、人の身体、重力の関係ってすごいなあと改めて思う。そして「使い切ってないなあ」とも。

動きがのったとき---息が合ったというか、バイクでうまくカーブを曲がれたとき、スラロームができたとき、ロルフィングのセッション中にいい具合でリリースできたとき、のような---どんな作用が起きてるんだろう。

ロルフムーブメントとの違いは、基本の基本と、応用であることだと思った。

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