うだうだ考えない・うだうだ考える

自分自身の経験から言っても、うだうだ考えないでいると、なんだかんだと物事は上手く運ぶことが多い。

なんだかんだとこねくり回して、うだうだ考え続けていると、①「もうこれ以外のオプションはない!」に、たどり着いたときは結構上手くいく(時間はかかる)。もしくは上手くいかなかったとしても早々に諦めがつく。②「①」に至らなかったときは、ダメダメなことが多い(汗)。

ただですね、「うだうだ考えないでいて、物事が上手くいく」ときって、次々と体験する嬉しい楽しいことを、ただ次々と味わい続けることになる。それは幸せなんですが手応えもないんですよね、、マッチポンプ状態に慣れっこなんでしょうか(爆)。

また、ときにスピードに翻弄されそうにもなる。身体の充実度、、というより適応力がモノをいうとも思います。

うだうだ考え続けて①に辿り着いたときは、自分がやった!という達成感が味わえるし、手応えも、もちろんある。②はキツイですが、①ならね!、、、貧乏性なのかもしれません(笑)。

嬉しい体験を次々と味わい続けることと、いちいちの達成感を味わい続けること。どちらが好ましいかは人によるのでしょう。まあ、両方味わいたいですね!

*ちなみに、後者の生き方は、身体的には大変です。身体に良いのは明らかに前者です。

私自身は、「うだうだ考えないときに上手くいってる」のはラッキ〜♡という感じですが(妙にテンションが上がるわけではない、というのがポイントかも)、うだうだ考え続けるのも好きなんですね。これはもう趣味でやっているんでしょうね。

うだうだ考え続けてドツボにハマっているとき(前述の②のようなとき)、「これ、趣味でやってるのかも」と捉えると、ドツボから抜け出しやすくなるかもしれません。

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