クライアントさんからのコメント

第3セッションまで終えたクライアントさんからのコメントを紹介します(ご本人の許可を得ての掲載です)。「10分歩くと、もう辛い」という、「歩くのが苦手」とおっしゃる方なのですが、

「先日買い物に出かけたとき、ふと思い立って、意識してお腹の力を緩めてみたら、身体が前に進んで驚いた。歩くのが楽だった!」とのことでした。

これまでお腹が出ているのが気になっていて、いつも、引っ込めよう引っ込めようと力を入れていたけれど、その日はロングコートだったので(お腹も見えないし)「まあ、いいや」と、試しに緩めてみたのだそう。

ロルフィングは「気づきの学校(*)」とも言われます。これまで意識していなかったクセに気づくことで、セッション後もクライアントさん自ら変わっていきます。ご自身で起こす変化は強力なもの。是非楽しんで、味わっていただきたいです。

このように動作のパターンを変えたなら、そのうちお腹もへこんでくる可能性大ですね(^^)。

* "Rolfing is an awareness school. The body is its medium. Not its end." ----- Peter Schwind

コメント

  1. 「気づきの学校」素敵です。

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  2. Peter Schwind の言葉だよん(^^)。
    そうそう、出典も書いとこう!

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