上顎洞炎

副鼻腔炎のひとつで、俗に蓄膿とも言われます。二年前に初めてなってから、年に1~2回程度起きていたのですが、今回はついに耐えられない痛さとなり、耳鼻科を受診しました。

一目瞭然ということでレントゲン写真は撮らず、上顎洞に溜まった膿を吸引し、薬を塗ったガーゼを詰め、念のためカメラで内部を確認。ほとんどの人は1週間程度服薬して治るそうですが、私はもしかしたら1〜2割程度の「すぐには治らない人」かもしれないそうです。。鼻炎とアレルギーの賜物ですね(汗)。

そして、これは少々根深い?と思うのは、右手中指のバネ指もどきと、右足首周辺もこの炎症にダイレクトに影響があって、そこはとても、なんとかしたいところでもあるのです。

しかし、医師の技術?手さばき?の鮮やかさには驚きました。鼻の穴、あの微妙な狭いスペースに、ガーゼやら管やらカメラやらを突っ込むのですが、ササッとスピーディーで痛くない!すごい!感激した!とさえ言っていいかも。

結局、4種類の内服薬&1種の外用薬を処方されたのですが、、薬自体もさることながら、この量!こんなの初めてです。すでに今晩分内服済ですが、変な感じ。鎮痛剤はほんと寒くなるから、普段なるべくとらないのですが、今回ばかりは飲みました。「我慢できない痛み」を久々に味わった感じ。服用後2時間、ようやく効いてきたようです。

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